「花魂 HANADAMA」初日の断片映像です。まず、開始23分が経ったころと、最後の場面、49分から上野さんが先に出て行くまでです。
全体に真っ暗で、明かりは、床の盛り土に隠された僅かなものしかありません。上野さんは、その電球の上に土をかけ続けました。立ち上る煙は、電球の明かりに土が熱せられてのものです。
私は、初めの場面では、西行の「ねかわくは 花のしたにて春死なん そのきさらきのもちつきのころ」を詠んでいるのですが、盛り土の中に顔をつっこんでいるため、映像からは、ほとんど聴こえません。ただ、前後では、はっきり詠んでいますから、会場の方にはご理解いただけたと思います。
また二つ目は、床に仰向けになった私が思い切り手を伸ばし、天井からぶら下がっている蓮の実にかすかに触れ、前に倒れます。ここも何をいっているのかわかりません。結果的に、死にたいのに死ねず、生きながら死んでいる、死にながら生きていると、西行が悟る場面となりました。天井の蓮と、彼の心境が不思議に重なった終幕です。倒れ伏した私は、やはり「ねかわくは 花のしたにて春死なん そのきさらきのもちつきのころ」とつぶやきました。
私はどうやら、「花のもとにて」と詠んだようです。『山家集』では「した」、『続古今和歌集』では「もと」となります。
花魂 HANADAMA
花とやもり チラシ
2010年9月30日木曜日
2010年9月28日火曜日
ブログは終了します *9.28
明日から「花魂 HANADAMA」の本番です。
これまで御愛読ありがとうございました。
本日の「日々花いけ」は、思う所があり、写真は撮りましたが、アップを取りやめます。
本来、花を生けるのは上野雄次さんであり、私は生けるべきではありませんでした。
(これは私ひとりの考えとして書いています)
「花魂」についての私の考え、思いなどは、これまでの内容で、じゅうぶんに書いていると確信します。
もし、これまでの記述をお読みになりまして、ご興味を抱いてくださいましたら、谷中ボッサにお運びください。
宣伝になればいいと思い、書いてきたのでした。なっていないかもしれませんが、仮になっているとしたら、
宣伝のためにはじゅうぶん過ぎる量です。これ以上書くことはありません。
どのようなことができるのか、即興ですのでわかりませんが、できるだけ、これまでとは違った自分でいようと思います。
あいかわらずの木部与巴仁であれば、それは、お恥ずかしいことです。
本日以降、私は詩唱に専念します。
これまで御愛読ありがとうございました。
本日の「日々花いけ」は、思う所があり、写真は撮りましたが、アップを取りやめます。
本来、花を生けるのは上野雄次さんであり、私は生けるべきではありませんでした。
(これは私ひとりの考えとして書いています)
「花魂」についての私の考え、思いなどは、これまでの内容で、じゅうぶんに書いていると確信します。
もし、これまでの記述をお読みになりまして、ご興味を抱いてくださいましたら、谷中ボッサにお運びください。
宣伝になればいいと思い、書いてきたのでした。なっていないかもしれませんが、仮になっているとしたら、
宣伝のためにはじゅうぶん過ぎる量です。これ以上書くことはありません。
どのようなことができるのか、即興ですのでわかりませんが、できるだけ、これまでとは違った自分でいようと思います。
あいかわらずの木部与巴仁であれば、それは、お恥ずかしいことです。
本日以降、私は詩唱に専念します。
2010年9月27日月曜日
九度目の練習=本番 *9.27
これまで、練習をいう言葉を使ってきましたが、本番であったと言い換えます。
一度も、練習のつもりでは行ってきませんでした。すべて、本気で即興詩唱をしてきました。
うまくいった、いかないはあるでしょうが、それは本番でもあることなので、かまいません。
明日は、18時から、上野雄次さんが、谷中ボッサで、しつらいを行います。
一度も、練習のつもりでは行ってきませんでした。すべて、本気で即興詩唱をしてきました。
うまくいった、いかないはあるでしょうが、それは本番でもあることなので、かまいません。
明日は、18時から、上野雄次さんが、谷中ボッサで、しつらいを行います。
日々花いけ.30 *9.27
遅れを取り戻そうとして、かえって生け急いでしまったようです。今日の分をと思い、生けましたが、今日の分は既に終わっていました。
ブログは訂正しましたが、今日、生けたのは事実なので、公開します。
花の落ちてしまった白萩の先を束ね、鮭の缶詰めを潰して作った隙間に挿しました。
私の花いけについては、いろいろ批判が加えられて当然だと思います。
花を生けるのは上野雄次さんなので、別に私がしなくてもいいという考えがあることでしょう。
しかし、これが私の行き方であり生き方なのだと、諦め、憤り、嘲りの感情とともに、そんな自分を見つめています。
趣味で生けるのなら、自由に生ければいいと思います。
また仕事とか表現にするのなら、それも自由に生ければいいと思います。
私の花いけは、生き方です。愚かな花でも、それが私です。
この花は、今日の分ですので、これを明日に回すなどということはしません。
「花魂 HANADAMA」の本番が、明後日になりました。
日々花いけは、明日で終わりにします。
明日以降、花を生けるのは上野雄次さんです。
日々花いけ.29 *9.26(9.27作)
八度目の練習のこと *9.26
昨日、八度目の練習を行ないました。
テキストに、トロッタ12で初演される清道洋一さん作曲『イリュージョン illusion』のために書いた、同じ題の私の詩を用いました。曲には、清道さんが書いた詩も入っています。その全文を暗記して臨みました。詩は全て詠みますが、途中で順序を入れ替えたり、即興で話を作ってふくらませたり、いろいろと試みました。
暗記して、自在に作っていけば、しらけた感じは覚えませんでした。
テキストに、トロッタ12で初演される清道洋一さん作曲『イリュージョン illusion』のために書いた、同じ題の私の詩を用いました。曲には、清道さんが書いた詩も入っています。その全文を暗記して臨みました。詩は全て詠みますが、途中で順序を入れ替えたり、即興で話を作ってふくらませたり、いろいろと試みました。
暗記して、自在に作っていけば、しらけた感じは覚えませんでした。
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