花魂 HANADAMA

花魂 HANADAMA
花とやもり チラシ

2010年10月6日水曜日

「花魂 HANADAMA」最終日の断片.3


細かくはまた書きますが、これで断片映像は以上です。少しずつ、文章を更新して行きます。
ただ、基本的には、これで「花魂 HANADAMA」ブログは終了になります。
記録として、残そうと思います。もし、ご覧になられた方がおられましたら、ご感想やご質問などいただけると幸いです。

<補遺10.8>
どの回も心に残ります。内容が違いましたから。-共通点はあって、それは西行の「ねかわくは 花のしたにて 春死なん そのきさらきの もちつきのころ」を詠み続けたこと-しかし五日目の、ヤマビルの回は、私がこのブログでも、当初より執着を持っていたモティーフを表現しただけに、思い入れ深いものがあります。これは、私の詩唱の、レパートリーにします。しろといわれれば、どこででもできるようにしておきたいと思います。

〈補遺10.10〉
五日目、レースのワンピースをまとい、椅子を相手に詩唱しました。かつて、初めてビデオ作品を作った時、誰もいない部屋に、たくさんの、誰も座っていない椅子だけがある映像を撮りました。椅子というものに、ひかれるようです。

〈補遺10.11〉
早くも、「花魂 HANADAMA」最終日から一週間が経ちました。あれは何だったのだろうと思います。しかし、トロッタ12の準備をし、「花魂」期間中に書けなかって原稿を書いていて、きちんとした反省ができないままでいます。

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