昨日の、「3分の1が過ぎました」という文章を書くのに、考えながら書いたため、あまりにも時間がかかりました。アップした後は、ほとんど何もできないありさまです。
忘れずに書いておきますと。10日(金)には、渋谷の古書店、フライング・ブックスと、吉祥寺の古書店、百年に、トロッタ12のチラシと合わせ、「花魂 HANADAMA」のチラシを置かせていただきました。
まったく何も持たず、舞台に出て、どこまでできるか、試してみるのもいいでしょう。その結果が、惨めなものに終ったとしても、それが私だと納得できます。その反面、私も知らなかった私に出会えるかもしれません。ただ、お客様が相手なので、期待を裏切るのが怖いし、申し訳ないという思いがあります。そうならないための安全策、あるいは保険として、出来合いの詩を持って出るのだとしたら、それはまた、別の意味で申し訳ないとも思います。
時間はかかりましたが、3分の1の時点で文章を書いておいたことは、確認の意味、覚悟を決める意味で、よかったと思います。
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